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シーシャ屋の店員は愛想が悪い件について

  • 執筆者の写真: 宏晃 松岡
    宏晃 松岡
  • 10月31日
  • 読了時間: 5分

△ シーシャ屋の店員は愛想が悪い


◯ 愛想が悪い人間がシーシャ屋の店員になりがち


です。


はい、 どうもこんにちは。

Cig Smoke Storeのまちゅです。


はい。

まず挨拶からです。 シーシャ屋の店員さん。

分かりますか?

笑顔で挨拶からですよ?


とまぁ、 この記事はシーシャ屋の店員に向けた警笛かもしれない。


例のnoteを読んで 「ふんがー(#^ω^)ピキピキ」 ってなっているそこの君。 煙だけじゃなくてカルシウムを摂りなさい。


──────────


□ シーシャ屋店員というだけでは決してオシャレではないぞ!


まずイキってるシーシャ屋店員の君。

もしかして

「今流行りのシーシャ屋で働けるくらいオレはカッコいい男」 「インスタ映えの空間で働ける私カッコいい」 なんて思ってませんか?


だから君は恋人に逃げられやすいんだよ?


って話は冗談(大爆笑) だとして、 そういった 『オシャレなものに敏感な人間』 がシーシャ屋に応募してきやすい状況になっている。

あと、 ぶっちゃけアパレルだったりもそう。

そのアパレルを例に出すと、

「服を勉強したくて!」

なんて面接でいうセリフは真っ赤な嘘。 大体はアパレルショップだったりシーシャラウンジだったり、 そういう場所で働きたい"だけ"の人間が面接に来る確率がめちゃくちゃ高いのだ。


そんな人間が愛想がいい訳ない。


そしてそんな人間モドキオオトカゲくん(外見の呼称(大爆笑による片腹大激痛))は、 目の前の仕事量に絶望して3ヶ月以内には辞めていく。

「思っていた環境と違って」

「向いてないと思って」

と言って、 結局ガスト、 吉野家、 ファミリーマートのいずれかでバイトする。 絶対する。


ただ厄介なのが、 そういう場所で働きたい人間モドキオオトカゲくんがめちゃくちゃいることだ。 つまり、 人間モドキオオトカゲくんが吉野家に帰っても、 別の人間モドキオオトカゲくんが来る確率が高い。


そりゃ愛想悪い人間が多く見える。

だって毎回来るたびに接客する人が違うのに、 全員人間モドキオオトカゲの仲間なんだから。


全然素晴らしい人間のシーシャ屋店員さんだっている。 ただシーシャ屋店員の割合的にアルバイト契約が多くを占めているし、 そんなアルバイトで雇った人間が高い割合で人間モドキオオトカゲであるから、 シーシャそのものが悪く見られやすくなってしまう。 それこそふんがーって感じである。


ちなみに人間モドキオオトカゲくんは、 基本的にインスタバエのメスを捕食しが

ちだ。 これテストにでるからね。 赤線引いといて。

ree

──────────


□ 接客業について真摯に向き合えボケ


私はシーシャ屋だったり、 バーだったり、 そういったものは全て 【接客業】 なんだと思っている。


いや当たり前じゃん、 と思うかもしれない。


接客業とは店員とお客さんの関わり合いの職業である。 つまりそこに優劣や接客方法の変更を行ってはならない。 そう私は思う。


例えばすごい仲の良い友達が来たとて、 初見の無愛想なお客さんが来たとて、 その2つを変えてはいけない。 ずーっと話すお客さんと全く話さないお客さん。 全て同じにしなきゃならない。 サービスも会話も。 あの人はこうした方がいい。 この人はこう。 それは全てのお客さんに適応しなくてはならない。


そこの優劣を脳内で生み出すことが、 表情だったり態度や愛嬌の悪さに繋がるのではないだろうか。 なんて思う。


よくシーシャ屋店員である 『仲良くなるとめちゃくちゃ話してくれる』 なんてのは接客としては最低で、 だったらそこの身内だけ呼んで初見お断りにした方がいいまである。


初見のお客さんにも自分のスタイルを貫く。 それでクレームが来たらその反省点を別のお客さんにも活かす。 ただスタイルと違うクレームが来た場合、 そのクレームによって全てを変えてはならない。 だってその元々のスタイルでお客さんが付いてるのだから。 その元々のスタイルで友達が出来ているのだから。


私はお客さんが店を選ぶように、 店側がお客さんを選んでもいいと思う。 全てのお客さんに適応するように動いても、 結局アイデンティティは生まれない。


先程言ったように、 全ては接客業である。 シーシャと合わせて会話やコミュニケーション、 そして店員のアイデンティティの全てが商品なのだから、 それを考えなければならないのではないかなー、 と。


ああ、 そう。

シーシャ屋で愛想の悪い店員の話に戻る。 もし上記の考え方をすると、 愛想悪い店員は身の回りの人間にもそういう態度をするんだから、 友達いないんじゃないっすか。


つまり、 人間モドキオオトカゲは群れを成してるようで、 形成していないのだ。 うん。 若者の社会ってこうかもしれない。


──────────


なんかシーシャ屋の愛想の話から若者の社会の話まで広がってしまったものだ。


私は全ての人間が寛容で、 自由であるべきだと思う。 そういう結論に落ち着くことにしよう。 敵をいつ作るか分からないし。


あと、 東京とかだと店舗数は数えきれないほどあるのだし、 シーシャそのものが好きならば、 色んなお店に行ってみるのがいいかもしれない。


その中で、 自分がもっと話したくなるような人間が、 自分の理想のような空間が、 きっとあると思う。 そんな店を探すのが楽しかったりする。 人生ってね。


では。

よきシーシャライフをお過ごしください。


matyu

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