top of page
  • X
  • Instagram

シーシャ作りも人生も失敗を恐れるな、 という記事

  • 執筆者の写真: 宏晃 松岡
    宏晃 松岡
  • 9月10日
  • 読了時間: 4分

更新日:9月11日

こんにちは。

Cig Smoke Store店長、 matyuです。


皆さんは失敗したことあります?


世の中の若い人間は 『失敗する』 っていう行為がどうも嫌いみたいで、 その結果AIに聞いて情報を得たり、 周りと同じもので固めるのが主流になっている。


しかし、 言いたい。

失敗を恐れるんじゃねえ!と。


私は好きだった女の子に居酒屋デートを強要し繰り返した結果 「あいつは女じゃなくて酒とモツ煮の方に向き合ってる」 って陰口を叩かれたりもした。


ただそれは後に繋がる失敗である。

例えば先程の例でいくと、 「じゃあ今後は酒とモツ煮じゃなくて鳥皮にすればいいのか…」 なんて学びを得ることが出来る。 そしてそれを将来に活かすことが出来るのだ。


今回はそういう話である。

折角なので、 シーシャに限定して記してみよう。


ちなみに今は合鴨つくねと向き合っている。

生卵のトッピングもあるといいよね。


─────


□まずは、 行ってみよう


▲ 気持ちはこれでいよう
▲ 気持ちはこれでいよう

前にも記したが、 昨今若者の間でシーシャが流行っている。

その流行りに乗り 「乗るしかねえ、 このビッグウェーブに」 という感じで、 友達同士でワイワイしながら行く 場面は少なからずあったりするが、 そうやっているうちに1人で美味しいシーシャ屋さんに行きたくなるかもしれない。

もしくはそんなみんなの話を聞いてシーシャに興味はある、 なんて人もいるかもしれない。


ただ、

「シーシャ1人で行くの怖いッピ…」

「美味しいシーシャを提供する場所って店主が怖そうで行けないッピ…」

みたいになって、 結局行かない人が多い。


まずは行こう。

そして楽しもう。

その行動と心持ちが大切なのである。


それでも一歩を踏み出せないあなたへ。

皆さんがシーシャ屋に行きやすくなるように簡単に自己プロフィールを書いて、 シーシャ屋をやる人間は怖くないよ、 ということを知っていただきたいと思う。


matyu 29歳 男性 ・中学生で 【涼宮ハルヒの憂鬱】 と 【らき☆すた】 にハマる。 特に長門有希が好き。 ・高校生の朝読書で 【灼眼のシャナ】 を読む。 ・昔から今まで 【BLEACH】 が好きすぎて、 たまに自分の卍解を妄想する。 京楽が好き。


いや、 有害か?


まぁでも、 シーシャ屋で働いている方は意外とこういう人が多かったりする。


ただ結局は雰囲気の得手不得手はあるので、 色んな場所に行って 『1番リラックス出来る場所』 を探すのがいい。 結局シーシャはリラックスの道具でしかないのだから。


なのでリラックスを楽しみたければ、 まずは行ってみようという話である。


恐れないでほしい。

そこには長門有希が好きな人がいるから。


▲ これすき
▲ これすき

─────


□ 家シーシャ作り初心者へ、 日和るな


マジでこれ。


これは色々な意味でも言えて、 例えば機材とか。

今ドン・キホーテでもシーシャ機材を買えたりするのだけど、 やめといた方がいい。

マジでちゃんとしたやつ買え。


ていうか、 美味いわこの店シーシャって思った機材を全部真似した方がいい。


そうすると味の比較が出来るし、 店を開かないんだったら基本的に大体の人は教えてくれるだろう。 こういう意識でやってるとか、 そういうの。


ギターだってそう。

とりあえず初心者セットの1万円のやつ買うか~ってなると、 ハードオフかセカンドストリートに売るまでがオチ。 だったら初めから好きなバンドマンと同じモデルを買った方がいい。 そういう話である。


あとは技術もそう。

温度を上げるとか、 そういうの。 本当に日和らない方がいい。 細かいことは店で聞いて。


とにかく日和らない。

とりあえずやってみよう。

そして失敗して、 改善点を模索しよう。

それだけ覚えて帰ってね。


▲ ちなみに初めて買ったギターはBill Lawrence 奥居香モデル
▲ ちなみに初めて買ったギターはBill Lawrence 奥居香モデル

失敗を恐れて上を目指さないと何も出来ないっていう教訓が、 少しシーシャで学べたと思う。


でも確固たる意思を持ってやらないのならば、 それはそれでいい。


私が言いたいのは、 マイナスの感情でやらないのは違うよね、 ってだけである。


合鴨つくねは一生変えません。


以上。


© 2025 Cig Smoke Store

bottom of page