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シーシャ屋さんになりたくなったきっかけ。

  • 執筆者の写真: 宏晃 松岡
    宏晃 松岡
  • 9月14日
  • 読了時間: 3分

こんにちははじめましてあきちゃんです。


ちょっと今回は半分真面目半分お遊びで書いてみたりします。



□そもそもシーシャにハマった理由


はじめて吸ったときはなーんかお店の雰囲気こわいし

店員さんもこわいしアウェイ感強くて全然ハマらなかったんだけど

ハマるきっかけになったのは秋葉原の『CHILL煙GEL』さん。 (Twitter)

美味しいし店員さん怖くないしむしろ可愛いし

シーシャ屋さんてこんな感じなんだ!って感じで1人で通いはじめました。

(めちゃくちゃ良いお店だから行ってみてね。)


1人で初めてお店入るときは流石に若干ビビったけど

前接客してくださった店員さんが私のこと覚えていてくれたりとか、

他の常連のお客さんが話しかけてくれたりとか、

正直めっちゃくちゃ居心地よくて

気が付いたらシーシャ屋に週1で通う人間に進化。


そのうちTwitter (わたしは絶対にXって言わない派)とか人に聞いたりで

いろんなお店を知っていろんなところに出没する人間に。


美味しい、楽しい、居心地よいってなったらそりゃハマるよね。



□じゃあ吸うだけとかでよくね?


って話なんですけど。


職場でなんやかんやいろいろあって仕事辞めようみたいな感じだったとき

次に何やろうかな、何がしたいかなって考えたら

シーシャ屋さんやりたいなって思ったんですよ。


シーシャ吸ってるときは嫌なこと忘れられるし、

仕事がしんどい時はシーシャ屋さんに早く行くために残業せずがんばるぞとか、

わたしの中で、シーシャって気持ちがプラスに働くものだったし

とにかくシーシャ屋さんという空間がだいすきだったんですよ。


だから、そんな場所を自分で作りたくなったんです。


それで地元の函館でいろんな人の居場所になりたいと思ってシーシャ屋さんになりました。



□お店に通うこととお店を作ること


やっぱ全然違うよね。


そもそもおうちシーシャすら作ったことない人間が

お金をもらってシーシャを吸ってもらうって相当なことだと思うし。


でも、やっぱり人間って本当にやりたいことだったらなんやかんや動けるんですよ。

いやまあオープンするまで全部が全部うまくいったわけではないし

いまだに練習しないといけないなっていう苦手フレーバーあるし。


それでも自分のお店はだいすきな場所にできたと思ってるし、

今までの人生では仕事行くのやだなってときも多かったけど

ありがたいことに今のところはそんなことないしね。

(体調あんまりよくないときは店長にがんばってもらってます。謝謝!)


▲ その結果わたしのすきな本が並びました
▲ その結果わたしのすきな本が並びました

だからこそ、いろんな人にお店を知ってもらって

いろんな人の居場所になりたい。


あとはちょっと大きな夢かもしれないけど

自分の人生を変えてもらったシーシャに恩返しという意味でも

函館とかいうド田舎にシーシャ文化を根付かせたいって本気で思ってます。



□最後に。


今回オープンするにあたって、

本当にたくさんの方にご協力やアドバイスをいただいたり、

応援してくださった方のおかげでお店を作ることができました。

とてもとても感謝しています。ありがとうございます。


お店としてはまだまだ全然だし、課題もたくさんあるけれど

その分はのびしろだと思ってこれからもがんばりますよ。


ちょいちょい東京にシーシャ吸いに行くので

どこかでエンカウントしたらたくさんお話してください。


欲を言えば、函館まで来てシーシャ吸いに来てね。笑


▲ ここでいつでもまってます!
▲ ここでいつでもまってます!

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